カテゴリー別アーカイブ: メキシコ料理のレシピ

簡単なモレ料理のレシピ

モレとはメキシコでは非常にポピュラーな料理で、誕生日や地元のイベントなどでは必ずといっていいほど振舞われます。

地方や各家庭によっても入れる材料や作り方が違うので様々なモレが存在します。

その中でも食べやすくて作りやすい簡易版のサルサ・モレを紹介します。

最初にモレソースを作りボイルした鶏肉や豚肉と煮込んで完成です。

最後に生クリームとゴマをかけてご飯やパンと一緒にお召し上がりください。

鳥のモレ料理

【簡易版サルサ・モレ】
材料 分量
アンチョ 100g
パシージャ 40g
ムラート 40g
アーモンド 100g
干しブドウ 70g
白ゴマ 10g
ピーマン 60g
ニンニク 2粒
玉ねぎ 1/2個
トマト 2個
砂糖 90g
チキンコンソメ 25g
2L
メキシカンチップス 3枚
ビターチョコ 80g
クローブ(粉) 小さじ1
シナモンスティック 1本
ラード 適量
適量

〔作り方〕
(1)アンチョ・パシージャ・ムラートをフライパインにラードを入れ中火で程よく焦げ目がつくまで炒める。
※全ての食材は炒めたらボールに移す
(2)1のフライパインにアーモンド・干しブドウ・白ゴマをそれぞれ、焦がさないように炒めます。
※干しブドウは膨らんで香りが出たらOK
(3)ピーマン・ニンニク・玉ねぎは適当な大きさ又は千切りにしてラードでしんなりするまで炒める。
(4)トマトは芯を取ってざく切りにする。
(5)1・2・3・4の食材と砂糖・コンソメ・水・メキシカンチップをミキサーでつぶす。
(6)5を大きな鍋に入れてクローブ・シナモンスティックを加え中火で焦がさないように注意しながら20分煮る。
(7)チョコレートを加えて、むらなくとけるように混ぜながら煮込む。
(8)全体がドロッとしたら塩で味を調え完成です。


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3種類のタマレスを作りました(タマレスのレシピ)

タマレスとはメキシコの蒸しパンにあたります。

お肉を入れた肉まんの様な物からパイナップルなどを入れた蒸し菓子パンの様な物まで様々です。

入れるサルサソースや具のバリエーションで様々なタマレスが作れます。

最初に用意するのは生地です。

生地はメキシコの主食であるトウモロコシの粉(マサ)を使います。

トウモロコシの粉(マサ)にはホワイトタイプとイエロータイプの2種類があり、細目と荒目の2タイプがあります。(計4種類)

今回はホワイトの荒目8:イエローの細目2の割合で作りました。

2種類を混ぜたのには荒目の方がフワッとしたタマレスになり、イエローマサでトウモロコシの香りを強調するようにするためです。

まずコンソメスープを温めラードを溶かします。

それをボールに入れたトウモロコシの粉(マサ)に少しずつ入れながら混ぜます。

ある程度水分を入れたら手にくっつくようになるので、ミキサーかハンドミキサーで混ぜます。

この時メレンゲを立てるように生地にしっかり空気を入れるようにします。(目安10分)

水分は様子を見ながら入れすぎないようにでも少なすぎないようにと、ここが一番難しいところで、メレンゲのように角が立つようになればOKです。

ボールでしっかり空気を入れる

生地ができたら、アルミホイルにのせ、お好みの具材とサルサソースを窪みにのせます。

この時生地で包む必要はありません。

メキシコではトウモロコシの皮に包んでタマレスを作りますが、日本ではトウモロコシの皮は手に入りにくいのでアルミホイルで代用します。

今回用意した具材はボイルした鶏肉とボイルした豚肉とパイナップルの3種類です。

サルサソースもグリーンサルサソース(サルサベルデ)とハバネロのサルサソース(サルサロホ)の2種類用意しました。

窪みをつけて好みの具材とサルサソースをのせる

アルミホイルの包み方が独特で、左右を畳み下半分を1度捻って包みます。

この時に上部は閉じないようにします。

底をひねって包む

蒸し鍋に開いてる方を上に向けて並べます。

鍋に上部を開けた状態で敷き詰める

タマレス上部が開いているので鍋の蓋に付いた水滴が落ちてタマレスに入らないように布を上部にかぶせます。

上部にも水滴防止用の布を被せる

35~40分蒸せば完成です。

下の写真はパイナップルの甘いタマレスです。

冷凍保存もできるのである程度量を作って、おやつや小腹がすいたときに重宝しますw

タマレスの完成

【お肉のタマレス】
材料 分量
マサの荒目(トウモロコシの粉) 500g
ラード 200g
バター(お好みで) 60g
コンソメスープ 500cc
ベーキングパウダー 小さじ1
適量
【甘いタマレス】
材料 分量
マサの荒目(トウモロコシの粉) 500g
ラード 200g
バター 80g
ベーキングパウダー 小さじ1
500cc
砂糖 or 黒砂糖 200g
シナモン(好みで) 少々

〔作り方〕
(1)中に入れる具材を用意します。
お肉のタマレスを作る場合は、ボイルした鶏肉か豚肩肉がおすすめです。
甘いタマレスを作る場合は、パイナップルやレーズンがおすすめです。
(2)マサ(トウモロコシの粉)にラードを混ぜコンソメスープを少しずつ入れながら混ぜます。
この時にお好みでバターを入れても美味しいです。
ある程度水分を含んで柔らかくなったらミキサーで混ぜます。
生地の硬さの目安は手では扱いにくいけど、スプーンでは形が作れる程度です。
ここでしっかり混ぜて生地に空気を含ませる必要があります。
(3)本来はトウモロコシの皮に巻くのですが、日本では手に入りにくいのでアルミホイルに巻きます。
巻き方は生地を上半分に乗せ、少し窪みをつけて具材とサルサソースを乗せます。
(4)両端を畳んで、下の部分を1回だけ捻って包みます。(上部は開けたまま)
(5)蒸し鍋に入れて並べます。すべて並べたら上部にも布をかけます。
上部に布をかけるのは、タマレス上部が開いた状態なので水滴が中に入らないようにする為です。
(6)35~40分ほど蒸したら完成です。


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収穫したハバネロとジョロキアを酢漬けにしました。

メキシコではハラペーニョの酢漬けが定番で、レストランや各家庭に必ず常備してあります。

私がメキシコにいた頃には、ハバネロは食べたことがなく、チレ・ピキンが一番辛い唐辛子でした。

日本に帰ってきて初めてハバネロのことを知りましたが、あまりの辛さに最初はどの様に料理に使うか悩みました。

冷凍唐辛子はジップロックなどに入れて冷凍すれば1年は保存がきくので便利ですが、普段気軽に食べれるように酢漬けにしました。

酢漬けにすれば冷蔵庫で1年以上持ちますので冷凍庫を圧迫しませんし、激辛料理の炒め物や煮物などに入れるときに便利です。

作り方はいたって簡単で、味付け(香り付け)した酢を用意し、野菜と一緒に唐辛子を煮るだけです。

入れる香辛料や野菜で味や香りが決まり、煮込む時間で食感が決まります。

詳しくは写真と一緒に説明します。

まず、ハバネロに穴を開けます。

本来唐辛子の酢漬けには穴を開ける必要がないのですが、辛味をしっかり野菜にも移したいので開けています。

ハバネロに穴を開ける

次に漬ける酢ですが、メキシコでは酢漬けはリンゴ酢を使います。

リンゴ酢1:水1でニンニクやローレル・コショウ・バジルなどお好みの香辛料と塩を入れて煮込みます。

ちなみに私はいつも8種類ほどの香辛料を入れます。

色々試すと面白いですよ。

酢が強いのでちょっと強めに香辛料を入れたほうが美味しいです。(入れすぎに注意!!)

漬ける酢を作る

酢が完成したら、1度濃してニンニクだけを戻します。

その後玉ねぎ・ニンジンを入れて少し火が通るまで煮込みます。

他にも入れる野菜は、キューリ・ジャガイモなど色々入れても楽しいです。

煮込んでる時に水分が蒸発しますが、野菜の水分が出ているのでリンゴ酢を中心に足します。

ニンジンと玉ねぎを入れる

ハバネロを入れ煮込みますが、私は食感をある程度残したいので2~3分ほどでやめます。

ハバネロを入れて煮込む

今回これだけでやめれば非常に美味しいハバネロの酢漬けが完成だったのですが、せっかく収穫したジョロキアを使いたくなり(超激辛にする為!!)急遽ジョロキアを追加することにしました。

今回初めてジョロキアを使ったのですが、結論から言うと失敗でしたw

どう失敗だったかは後で説明するとして、作業は基本的に一緒で、穴を開け煮込むだけとシンプルです。

ジョロキアに穴を開ける

ジョロキアは実が薄いのでハバネロより早く柔らかくなりました。

ジョロキアを入れ少しするとリンゴ酢とは違う酸っぱい匂いが立ち込めてきました!!(この時点でいやな予感w)

一緒に煮込む

これ以上火が通らないように食材だけボールに移して冷ます。

この間もジョロキアの酸っぱい匂いが立ち込めています。

具だけをボールに取り出し冷やす

結論としては、ジョロキアは辛味もすごいが酸味も強く酢漬けに合わないということでした。

完全にハバネロの味や香りがジョロキアに上書きされた状態ですw

でも辛さで言えば超激辛使用で誰に食べさせようか・・・・w


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ワカモレ(アボガドのディップ)

メキシコ料理の一つに、「ワカモレ」というものがあります。

これはアボガドのディップの事で、揚げたトルティージャチップスと一緒に食べます。

ご家庭でも簡単に作れますので、レシピを掲載します☆( ´∀`)

ワカモレ

☆ ワカモレの作り方 ☆

<材料>
・よく熟して黒くなったアボガド : 2個
・玉ねぎ(サラダ玉ねぎがオススメ) : 1個
・トマト(大) : 3個
・ハラペーニョの酢漬け(無ければ生のハラペーニョor青唐辛子) : 適量
・パクチー(コリアンダー):少量
・レモン汁:少々

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<作り方>
1:玉ねぎを細かくみじん切りにする。
トマトは輪切りにし、種を取った後みじん切りにする。
ハラペーニョの酢漬け・パクチーはお好みの量をみじん切りにする。

2:1の材料をボウルに混ぜ、塩を軽くふり混ぜ合わせる。
味をなじませるため、4~5時間冷蔵庫でねかせる。

3:2の材料から出た水分を捨てる。
※これで「サルサ・メヒカーナ」の完成。

4:アボガドの実をスプーンで取り出し、レモン汁をかけた後フォークなどで粗く潰す。

5:アボガドをサルサメヒカーナと混ぜる。
レモン汁と塩で味を整え完成。
(この量でかなり味が変わってくるので、少しづつ加える)

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一度に食べきれない時は、アボガドの種を一緒に入れて保管すると
悪くなりにくいそうです。

出来れば当日に食べきるのがオススメです♪


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